ワイヤロープを通じて安全と安心をサポートします 日興製綱株式会社 ワイヤロープ製造・加工のことなら日興製綱株式会社へお気軽にお問い合わせ下さい。 072-445-2898
ワイヤロープ製造・加工 日興製綱株式会社 トップページ ワイヤロープ製造・加工 日興製綱株式会社 サイトマップ
ワイヤロープ製造・加工 日興製綱株式会社 会社概要 ワイヤロープ製造・加工 日興製綱株式会社 設備概要 ワイヤロープ製造・加工 日興製綱株式会社 製品案内 ワイヤロープ製造・加工 日興製綱株式会社 加工案内 ワイヤロープ製造・加工 日興製綱株式会社 安全荷重・取扱説明 ワイヤロープ製造・加工 日興製綱株式会社 お問い合わせ
 トップページ | 製品案内 | 玉掛索

玉掛索とは、荷物を吊り上げた状態で移動することを目的に使用されます。 一般的にはワイヤロープスリングと呼ばれています。



呼 び アイの内長(長さ×幅〔自然〕) アイ周長
6mm
8mm
9mm
160× 80
200×100
200×100
400mm
500mm
500mm
10mm
12mm
14mm
240×120
240×120
280×140
600mm
600mm
700mm
16mm
18mm
280×140
320×160
700mm
800mm

●円長÷2.5がアイの内長です。

玉掛索はワイヤロープスリングとも呼ばれ、物を吊り上げる時に使用します。
加工するときの差し回数、差し方がクレーン等安全規則第219条に規定されています。
台付索は物体を固定する時に使用されるもので物を吊り上げる場合は使用できません。




トゲが全くありません
荷物の下からの引き抜きが容易
同じロープで最高の強度を発揮します
一本ごとの包装で受け渡しが非常に簡単です。
定数箱入りですから保管が容易。
一本ごとに安全使用荷重と取扱説明書を表示しております





スリーブにはアルミ合金製と鉄製及び銅製とがある。

ロープの端末を折返してアイ状にし、本格ロープに添わせて圧縮する。
ストランドを半数に分け互いに絡み合わせアイ状にし、各々本体ロープに添わせて圧縮する。

ロープの端末を折り返してアイ状にし、本体ロープにスプライス(巻差し1回)して圧縮する。
加工断面は、ターンアイ圧縮と同様。
ワイヤーロープの全てのストランドを3回以上編み込んだ後、それぞれのストランドの素線の半数の素線を切り、残された素線をさらに2回以上(全てのストランドを4回以上編込んだ場合は1回以上)編込む(半差し)ものと法規で定められている。
フレミッシュの組合せ方は4本、2本口元部と3本、3本口元部の組合せがある。

加工途中の図は、4本、2本口元部を示す。
1本のストランドをより合わせて、円形の1本のロープの形にする加工法。
1本のロープを連続して円形に継ぐ際に用いる。
継ぎ代が短いが、片端丸差し3回と半差し2回(又は丸差し4回と半差し1回)計10回以上編込む。
1本のロープを連続して円形に継ぐ際に用いる。
継ぎ代が長い。
継ぎ代は、普通よりロープでロープ径の600倍以上にするのが望ましい。



企画・制作・著作 日興製綱株式会社
企画・制作・著作 日興製綱株式会社
トップページ会社概要設備概要製品案内加工案内安全荷重・取扱説明お問い合わせサイトマップ