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スリーブにはアルミ合金製と鉄製及び銅製とがある。
ロープの端末を折返してアイ状にし、本格ロープに添わせて圧縮する。 |
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ストランドを半数に分け互いに絡み合わせアイ状にし、各々本体ロープに添わせて圧縮する。
ロープの端末を折り返してアイ状にし、本体ロープにスプライス(巻差し1回)して圧縮する。 |
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加工断面は、ターンアイ圧縮と同様。 |
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ワイヤーロープの全てのストランドを3回以上編み込んだ後、それぞれのストランドの素線の半数の素線を切り、残された素線をさらに2回以上(全てのストランドを4回以上編込んだ場合は1回以上)編込む(半差し)ものと法規で定められている。 |
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フレミッシュの組合せ方は4本、2本口元部と3本、3本口元部の組合せがある。
加工途中の図は、4本、2本口元部を示す。 |
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1本のストランドをより合わせて、円形の1本のロープの形にする加工法。 |
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1本のロープを連続して円形に継ぐ際に用いる。
継ぎ代が短いが、片端丸差し3回と半差し2回(又は丸差し4回と半差し1回)計10回以上編込む。 |
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1本のロープを連続して円形に継ぐ際に用いる。
継ぎ代が長い。
継ぎ代は、普通よりロープでロープ径の600倍以上にするのが望ましい。 |